皆様、こんばんは!
 
 今日もスタンダード上級のお時間がやってまいりました。
 
 今月のダンスはTangoです!張り切って踊りましょう!
 
 さあ、レッツダンス!
 
 
 
 
   壁斜めに面して
 
 1)ウォーク2歩
 
 2)プログレッシグリンク
 
 3)インアウト×2回
 
 4)プロムナードリンク
 
 5)ウォーク2歩
 
 6)フォーラウェイリバースアンドスリップピボット
 
 7)ヴィニーズクロス×3回
 
 8)チェック~P.P.エンディング
 
 
 
 9)ファン×2回
 
 10)プロムナードフォワードロック
 
 11)プロムナードウォーク2歩
 
 12)ディベロッペ
 
 13)オーバースウェイ
 
 
 
 
 
 
 ダイレクションについてです。
 
 ダイレクションとは実際に動いていく方向のことを言います。
 
 男子は、踊りの中でダイレクションをどうやって相手に伝達するのか。
 
 身体?手?ホールドというフレーム?
 
 それぞれにTPOがあると思います。
 
 それぞれを否定しません。適切なタイミングで適切な方法であると上手く相手に動いていく方向等を伝えることも可能でしょう。
 
 ただ、多種多様な伝達方法の中で最も基本的な伝達方法があることを差し置いて、他の伝達方法を行使したら・・・
 
 
 
 例えば、ホールドでの伝達。
 
 上半身を振り回すだけのダンスになってしまうでしょう。
 
 
 
 例えば、手。
 
 合気道では手を握ってその握る箇所を旋回前後させることにより相手の体重移動やバランスをコントロールとか言われていますが、私の解釈では(素人ですいません)、相手との駆け引きの方面が違いすぎて。
 
 一緒にライズアンドフォールをするなど、合気道で求められていません(笑
 
 いかに相手の動きを封じ込めていくか?というように見えます。
 
 
 
 では、何で伝達するか?
 
 フットワークです。
 
 フットワークと聞いて単純にヒール、トゥ、ボール。ホールフット・・・
 
 そうイメージすると思いますが、実際にはそんなに単純ではありません。
 
 しかし、実行は日頃の歩行時にいろいろと使っているものです。
 
 この足を使った伝達も一つの手段として使いこなせるようになると、もっと楽しく踊ることができるようになりますよ。
 
 次回は、もう少し複雑な伝達方法を練習してみましょう!
 
 
 
 
 
 どうです?
 
 うまくできましたか?
 
 さあ、レッツダンス!
 
 
 Write:2023/01/21 21:00 
  |