こんばんは!
今日も今治教室のお時間がやってまいりました。
今日もRumbaを楽しく身につけていきましょう!
今夜もレッツ・ダンス!
逆壁斜めに面して始める
1)オープンヒップツイスト~ファンポジション
2)ホッキースティックの1小節後に男子が止める
3)女子:スパイラル
4)ポーズ
5)女子、フォワードウォーク2歩(左・右)、3歩目フォワードウォークターニング
オープンポジションで終わる
6)ナチュラルトップ3小節
7)コンティニュアスヒップツイスト2回
8)サーキュラーヒップツイスト
9)リバーストップ
10)アイーダ
11)キューバンロック
12)スポットターン
スタンダードではどこに立ちますか?
相手の右前ですね。
では、ラテンは?
・
・
・
え?!
そんなのあるのですか?そんな声が聞こえてきそうです。
ありますよ。
正面です。オープンポジションでは相手の背骨と自分の背骨を合わて立ちます。
では、前進後退はどうやって伝達しますか?
なんとなく?
空気感で?
いえいえ、そんなフワッとした感じでは伝達しません。
ハッキリ、クッキリと伝達するんですよ。
スタンダードもラテンも初動を伝達するように作られています。
突然前進されたら困りますよね。
そして、ホールド。
結構、自由にされていますね。
スタンダードはミリメートルを追及している方も多いというのに、ラテンは自由。
いえいえ、ラテンの方が動きが多彩な分、様々な立ち位置を駆使して踊るのです。
実は、ポジションはスタンダードよりも多いのですよ。
逆にスタンダードはそんなにポジションがありません(汗
男子の左グリップの掌の向き。右手のホールドの位置。肘の位置。
ちゃんと基準があります。
個々を間違うと体が重くなって踊りにくくなること間違いなし。
さて、この問題は来週も説明することにしましょう!
どうですか。できましたか?
では、また来週!
Write:2023/02/01 23:00
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