皆様、こんばんは!
今日も競技選手クラスのお時間がやってまいりました。
今日もWaltzをしっかり踊りこんでいきましょう!
さあ、レッツダンス!
壁に背面して
1)ナチュラル・ターン
2)クローズド・チェンジ
3)リバース・ターン
どんな姿が踊っているときに見えたら評価されるんでしょうか?
前進の人は、あるパーツ同士が一直線に見えるように。
後退の人は、あるパーツ同士が一直線に見えるように。
・・・「あるパーツ」ってどこ?
そう見えるときは、結構身体を前に推進できているときですね。
決して押しているわけではないけど、かなり推進力を得て踊っているときです。
相手を押さず、自重で踊る。そして、相手の重さも使う。
言葉で言うと理想ですね!
そんな体の動かし方のチェックポイントとして、あるパーツといういい方をして練習しました。
そして、その移動を支える身体づくりも欠かせない事項です。
どんな方法で身を立てるか、も実行しましたね。
案外と見落としがちですが、人間の股関節ってどんな構造になっているんでしょうね?
ここをないがしろにして下腹を相手に当てるとか股関節をくっ付けるといった安易な方法をとると120%動けない身体を訓練することになります。
一言で言い表すから伝える側は楽だし、聞くほうも単純だからわかった気になるんですね。
でも、よく考えてください。
それを実行しているときの自分がどんな風に見えてしまっているのか・・・。
これは怖い事です。
知りたくないかもしれませんが、知ってほしいです。
知ることからスタートです。
知ることが新しい自分をつかみ取るチャンスです。
来週もこの議題にチャレンジしてみましょう!
どうですか?できましたか?
では、また来週です!
Write:2024/04/12 20:00
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